出生不明のカボチャくんの絶体絶命の危機です!
既にその兆しは、一週間以上まえから出ていたのですが、状況を観察していて新国立競技場なみに決断が遅れてしまいました。 T^T
前回の日記(7/15)の様子は、
→ カボチャ日記 出生不明くん ← こちら
なにがどうしたかといいますと、うどん粉病が広がってしまい、葉がけっこう枯れてきてしまい、カボチャ自体が枯れそうな状況になってしまいました …(>_<)…
ちなみに『うどん粉病』とは、葉に小麦粉がかかった見たいに白い斑点が出来て、それが広がり葉の光合成が阻害されます。
放っておくと実が育たなくなるどころか、カボチャ自体が枯れてしまいます。
写真は、葉全体が白くなって、枯れてきてる葉もでています…
自然発生したので、回復することを期待して放置していましたが、さすがにこのままでは、かぼちゃが、枯れてしまいそうなので、お薬を投入することにしました。
実もここまでそだってるので、農薬さんのお力を借ります。(とりあえず、自然に優しそうなものを選んでみましたが…)
農薬の値段で、カボチャが何個か買えそうですが、ここは費用対効果は考えず、人命救助ならぬ植物救助の精神で、薬剤を散布しました。
これで、症状が改善してくれることを祈ります。
うどん粉病のおかげで、光合成の能力がおちているので、カボチャの味に影響が出ないか心配 ( ̄◇ ̄;)
カボチャくん、病気にまけるな〜 (^O^)/