本日 7月7日は七夕ですね。 いまのカレンダーでは梅雨のただ中のため、なかなか天の川を眺めることを難しいですよね。
今日もちょっと難しそうですが・・・ ...>_<...

季節の過ぎるのははやいもので、子ども達はもうすすぐ夏休み!
海や、山へのレジャーも増えてくる季節ですね。
海水浴や、川遊び、みんなでBBQなどの、楽し時間を過ごすときに気をつけたいことを、まとめましたので参考にしてください。

今回は、BBQなどの際に気をつけたい、食中毒などについてです。
ちなみに、海あそびと川遊びについての、気をつけたいことは昨年のブログを参考にしてください。↓
では、本題のに入ります。
BBQといえば、お肉でしょうか。
ということで、最初はお肉です。

1. お肉の食中毒を避けるには
生のお肉には、細菌やウイルスが付着している可能性があるので、生のまま食べることは避けましょう。
@ お肉はよく焼いて!
中心部までしっかり加熱しましょう。内部まで、白っぽく色が変化したことを目安にしてください。
A 生肉に使った調理器具は、焼けたお肉に使わない
箸やトング、まな板、包丁など、生肉用と焼けた肉用を、確実に区別しまよう。
B 生肉にさわったら、よく手を洗う
C 生肉を、切った包丁やまな板は、しっかり洗う!
D 調理するまでの間は、クーラーボックスなどに入れて保冷しましょう

2. BBQをするときの注意
@ 着火剤は、絶対つぎたししない!
(火に投げ込まない)
BBQの炭をおこす際に、着火剤を使われる方もいると思いますが、一度火をつけたら、絶対に着火剤のつぎたしはしない。ヤケドや、爆発の原因になります。
A 着火剤を、決して火の近くに置かない
着火剤の爆発の原因になります。
B カセットコンロなどの上に鉄板を置いて使わない!
ガスボンベが加熱されて、爆発する原因となります。
3. 終わった後で
来たときよりもきれいにして帰りましょう!
楽しいBBQがまた出来るように、きれいに使って、BBQが出来る場所が減らさないように心がけましょう。
外で活動するのに気持ちのいい季節です、事故に気をつけてたくさん楽しい思い出を作りましょう!
